Webデザイナーにアフィリエイトをおすすめする理由

アフィリエイト歴かれこれ8年を超えてアフィリエイトだけで生活できるレベルになった私のみんなに伝えたいアフィリエイトの真実とアフィリエイトを始めるべき3つの理由を書いていこうと思う。

まずはアフィリエイトを始めるべき3つの理由から書いていこうと思う。

アフィリエイトの現実は後半にて解説。

其の一「予習復習になる」

まず最初に言いたいのはこれ。会社で仕事としてウェブサイトを作ってもそのサイトにちゃんと人は来ているのかとか費用対効果はどうなのか?とかコンバージョンはどうなのか?とか本当に作ったものに対して人に喜びを与えることができているのかが不明確なのが制作会社でのサイト制作。

インハウスデザイナーとかウェブ制作部とかの部門だとこういうウェブマーケティング的なことをやらせてもらえたりして効果が見えたりする。

サイトのリニューアル後大きくアクセス数を増やしていたりするとデザインが正解だったのかがよくわかったりする。解析ソフトを使って直帰率とかを見ればIA(インフォメーションアーキテクチャ)の改善につながったかどうかなど次回の制作に役に立つデータが見れる。

作りっぱなしで納品とかだとこういった運営フェーズがノータッチで改善ポイントが見えてこなかったりする。

そこで自分のサイトを持っておくとアクセス解析やアフィリエイトの売上などによってサイトの導線の作り方などの正解が解り始める。

どういった作りにすれば検索エンジンのクローラーがうまくサイトを読み込んでインデックスしてくれるのか?など色々と改善して見つけることもウェブデザインの面白さのひとつだと思う。

他にも色々な新しい技術を実験的に取り入れてみたりレンタルサーバーを複数借りて何処が速いのかとか何処は時間帯によってはデーターベースエラーになりやすいとか再構築でエラーをはくとか知っておくとクライアントへ提案しやすかったりもする。

其の二「自己ブランディング」

もし仮に会社を辞めてフリーランスとして働き始める場合、自分自身がどんなスキルを持っていてどんな仕事をしてきたのか?どんな感じのコードを書いてどんなことに興味があってどんなインプットをしているのかなど自分のブログやサイトを使って自己アピールをするというのが自己ブランディング

はっきり言ってネットでフリーランサーを探して見てもどんなレベルのやつかわからない奴に仕事を振るのは正直恐ろしい。

ウェブデザイン歴2年とか書いてあるから仕事を振ってみたらなんとHTMLのタグ打ちも出来ませんでしたというような雑魚がうじゃうじゃいるのがこの参入障壁の低いWebという世界なのである。

その中で差別化するには自己ブランディングが欠かせない。自分のサイトを持ち常に自分の興味があることを発信してブログでまとめて発表しているようなレベルの高いWebデザイナーは少ないのでもしも会社が潰れたり転職する場合でもすぐに次の会社が見つかるだろう。

またそういう備忘録的なブログを書いておくと後々あの時あのサイトで使ったjQueryのプラグインってなんだったっけとかいう時にめちゃくちゃ役に立つことが非常に多い。

また知り合いになにか聞かれた時も俺のブログでなになにで検索して!って言えばわざわざ説明する必要もない。これに関してはサイトを持たないにしろTumblrとかはてなブックマークでもやっておくべきだろう。

其の三「潤沢な資金」

マネー
はっきり言ってこれが最強の武器になる。間違いない。

技術書というのは非常に高価なものが多い。5000円とか平気でする本がいくらでもある。勉強したくてもお金が無くて勉強できないなんてことがあってはならない。技術書というのは自分への投資なのである。

Webデザイナーなら誰もが知っているであろうWebdesigningという雑誌も毎月買うには高い1500円近くする価格設定。

ぶっちゃけ一日分の食費位する・・・。だが買わねばならない。なぜならもう月刊誌でWebデザイナー向けの雑誌はこの雑誌しか無くなってしまったからだ。

昔はWebCreatorsとかWebSiteなんちゃらというような専門誌が他にもあったのだが休刊という名の実質廃刊となってしまっている。
俺が買い支えないと最後のWeb専門誌が無くなってしまう・・・。

他にもいくつもサーバーを借りたり、幾つものドメインを管理したりするには金がかかるのである。

別にドメインなんか無くてもいいけど自分の名前のドメインとか何となく取っちゃうし取っちゃうと解約するのが惜しくなるもんなんだよね・・・。別にいらないんだけど・・・。

でもお金があれば年間のドメイン管理費など安いもの。ドットコムとかドットネットとかなら年間1000円程度しかかからないのでこの程度ならブログからの収入で楽にペイ出来る。

他にも後輩に昼飯おごってあげたりオフ会に参加してみたりするお金になったり色々なものへ投資出来る。Webデザイナーの給料だけでは勿体無くてドメインなんか気軽に取れないし、いくつもサーバーを借りたり出来ないだろう。

アフィリエイトで潤沢な資金を持つWebデザイナーとそうではないWebデザイナーとでどんどんと差がついてしまう。だからアフィリエイトで小銭を稼がなければならないのである

アフィリエイト収入について(私の場合)

公開したデータは実際のものだが色々な規約違反が絡むので詳細な情報は控えている。スクショとかはアカウント削除されるので載せることが出来ません。
信じるか信じないかはあなた次第ですw

収益の柱はアドセンス!

アドセンスは配置する箇所が非常に重要でPC用とスマホ用に表示を変えたりしてやるのが正解である。

アドセンスのは位置については下記の記事などを参考にした。
Google AdSenseの広告ユニット配置換えで収益が2倍以上になった話

ちなみに私の持っているサイトで言うと先月のアドセンスは総ページビュー数70万PV程度で約10万円でした。

サイトの内容によって大きくクリック単価が変わるのでもっと稼げるサイトもあるし稼げないサイトも有るだろう。こないだのオフ会で聞いた話では月50万円ぐらい稼いでるって人がいた。

力を入れても全く伸びないアソシエイト!

アマゾンのアソシエイトも現金で振り込まれるタイプのアフィリエイトなので力を入れている。もうほぼメインと言ってもいいくらい頑張っている。

それでも全然伸びる気配はないね。クリックされても買わない。

アソシエイトの場合、クリックから24時間以内の購入しかカウントされないというのが大きいと思う。

まとめ買いする人とかがお気に入りに入れて週末にまとめて買ったりしてるんじゃないかな?週末は割りと買ってくれる。

参考Amazon・アソシエイト・プログラム

楽天はなんだかんだでおいしい。

楽天は売上の1%しか入ってこないので全然やる気が無い。
2020年現在、アマゾンとほぼ同額の料率に変更となった。

他のアフィで扱ってない商品を紹介したいときに楽天にあれば一応入れておくくらいで最近は全く入れていない。

それでも徐々に増えている。

楽天の場合、アマゾンのように異常なほど短い再訪問有効期間ではなく30日の猶予(再訪問期間)があるためあまり頑張らなくても勝手にそれなりに入ってくる。
2020年現在、アマゾンと同じく24時間となった。

参考楽天アフィリエイト

Webデザイナーにアフィリエイトをおすすめする理由まとめ

アフィリエイトに興味がわいたら色々なアフィリエイトサービスプロバイダに登録して実際にアフィリエイトというものを体感して欲しい。おすすめはもしもアフィリエイトでここと提携すればアマゾンや楽天、ヤフーショッピングを利用することができる。

今後はWEB制作がAIにどんどん仕事を奪われ続ける時代なので自分のサイトを作ってアフィリエイトで稼ぐというのはセーフティーネットとして非常に重要になってくると感じる。

うまく行けば会社行かなくてもいいぐらい稼げるし、うまく行かなくてもアフィリエイトの勉強をしておいて損をすることはまず無いだろう。
必ず仕事につながってくると感じる。


おすすめの本。この本を読めばアフィリエイトで大事なことが大体理解できるだろう。

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