こんな会社で働きたい!あったら嬉しい福利厚生まとめ

こんな会社で働きたい!あったら嬉しい福利厚生まとめ
転職する時になんとなくその会社にあったら嬉しいサービス的なものをチェックする上でリストを作ってみた。

ウォーターサーバー

ウォーターサーバー
ウォーターサーバーがあれば冷水、温水が飲み放題。カップラーメンにお湯を入れるのも楽だし、インスタントお味噌汁を作るときにも大活躍するのがこのウォーターサーバーなのである。

水をたくさん飲んだほうが健康にも良くてダイエット効果も期待できるのでウォーターサーバーは是非ともあって欲しいところだ。

私が派遣社員で行った会社には設置してあって私の席が近かったのでもうめちゃくちゃよく利用してたし、空になったらすぐに新しいタンクをセットしちゃうぐらい利用しまくってた。本当にウォーターサーバーはいいと思う。

おやつ無料

おやつ無料
最悪、オフィスグリコがあって欲しい。何故か?デスクワークなどの頭脳労働の場合、確実に脳が糖分を必要としておやつが無いと頭が回らなくなってしまうからである。

そんな理由でアメやクッキー的なちょっとしたおやつを無料で設置してあるととても助かる。

忙しい時はもうひたすら作業をしなくてはならなくて普通に16時間連続で座りっぱなしとかもあるし、なんなら朝会社に来てから次の日の朝まで座ってたってことすらある。

その時は引き出しに入れてある非常食のカロリーメイトで凌ぐ形になるがそこまでハードじゃないけど忙しくてコンビニまで行く時間がないって時にオフィスに無料のおやつもしくはオフィスグリコが設置してあるととても助かるのでこれも重視したい福利厚生。

コーヒーメーカーがある

コーヒーメーカーがある
私の場合はコーヒー大好き人間なのでオフィスにコーヒーメーカーがあるととてもうれしい。

コーヒーの場合、香りだけでも眠気覚ましに効果があるということで誰かがコーヒーを淹れるだけでも目が覚める。

コーヒーメーカーはデロンギを希望したいところであるが別にどこでもそれほど気にはならない。コーヒーは豆が重要なのでその部分は自分で用意して入れたいとは思う。

今の会社にはネスカフェがあるのでそれで十分満足はしている。

技術書経費で買い放題

技術書経費で買い放題
技術書は投資である。最新の技術を学ぶことで仕事の単価も上げることが出来るのは当然であり、この投資を怠るようでは会社の未来は暗いだろう。

私はおそらく面接で必ず聞きたい質問が「参考書籍や技術書は経費で買えますか?」ということ。いいえの会社にはこちらから入社を断る(技術書買いまくってもお釣りが来るほど給料が高い場合を除く)。

会社で業界紙みたいなのを年間購読してると尚いいと思う。

時々夜食もらえる

前いた会社で嬉しかった福利厚生の一つが時々夜食としてピザや、豚まんのような食事を支給してくれたこと。

殺伐とした忙しい時期に夜食が支給されれば一時の癒やしを感じることが出来る。忙しいと中々休憩とか言い出しづらい雰囲気になってしまうが強制的に夜食が出ると皆ほっと一息つくことが出来る感じがする。

人間は動物なのでやはり食欲を満たされると幸福感を得られるようで費用対効果の高い福利厚生だといえるだろう。

観葉植物が置いてある

観葉植物が置いてある
オフィスがおしゃれになる。小さなことのようでこれは大きなことであり、環境の良い職場で働きたいと言うのは誰も口にはしないかもしれないが心の何処か片隅に持っていると思う。

なにかの研究で男性は自然の中で働いたほうが労働のパフォーマンスが上がり、女性はコンクリートの中で働いたほうがパフォーマンスが上がるというデータが有る。それは太古の昔、人間が森で狩猟を主体とした生活をしていた時に男は森で働き、女は洞窟で生活していたことからそうなっているらしい。

他の研究結果でも視界の15%程度に自然の緑が入っている場合の方がそうでない場合よりも労働効率が上がったというデータも存在して観葉植物の効果は間違いなくある。

ということで観葉植物がある方が無いよりは良いと思う。

高級な椅子

高級な椅子
デスクワークの場合、一日に座っている時間はとても長く、椅子が重要なアイテムとなる。

出来ればアーロンチェアというハーマンミラー社が開発したデスクワークに特化した腰が痛くならない椅子があると良いが15万ぐらいはするということで流石にそれは経費では買えない場合が多いだろう。

他にもオカムラ社が開発している少し安めの高機能チェア(6万円ほど)などもあるので出来ればそういった物を支給してくれると社員を大事にしている素晴らしい会社なんだなという愛社精神も芽生えるだろう。

フレックスタイム制

私が前働いていた会社がそうだったのだが大体みんなやたらと遅い時間まで残業しているので朝は起きられないことが普通。ということで本当は朝10時始業の会社なんだけど基本的に誰も10時には会社に来ていないのが普通。11時か12時ぐらいに来ておけば問題ないと言うような形で働いていた。

今はそういう会社も多くなっていてコアタイムという11〜15時には必ずいなきゃダメだけど他の時間は朝はやく来て働いて早く帰るとか遅く来て遅く帰るみたいな働き方でもいいですよという感じ。

これがだんだんおかしくなってくると16時ぐらいに出社して12時ぐらいまで働いて終電で帰るという超訳のわからない変な時間に働くひとも出てきたりする・・・。私の上司は夜の10時ぐらいに来て朝の7時ぐらいに家に帰るという昼夜逆転型の労働時間だったので何週間も顔を見なかった事がある。世の中変な働き方もある・・・。

週一回は在宅勤務

リモートでつなげる環境があれば在宅勤務も出来る。基本的に会社に行ってもひたすら作業する日みたいなのがあって誰とも話さないで帰る日なんてのもたまにあるのでそんな日は家で集中して仕事をしたほうが効率がいいと感じる。

ということで週に一回ぐらい家で集中して仕事する日とかどっかカフェとか図書館とか気分を変えて外で仕事をする日みたいなのがあると嬉しい。水曜日ぐらいにそんな日があれば一週間が少し短く感じて疲労も減って労働効率がアップしそう。

あったら嬉しい福利厚生まとめ

プログラマーとかWebデザイナーとかの労働時間はとても長くなりがちでオフィスに拘束される時間もとても長くなる事が多い。

長時間いなければならない環境が良い環境なら作業効率も上がってパフォーマンスを高めることが出来、いい仕事が出来る様になると思う。

グーグルのように食事が無料とかなんか遊園地みたいな派手なオフィスである必要性は無いけれどそれなりにちゃんと社員のことを大切にしてるんだなと感じる福利厚生があれば離職率も下がるし、入社希望者も増えて優秀な社員を結果的に低コストで集めることが出来ると思う。

この記事が企業の採用担当者に届いて素晴らしい福利厚生が実現されることを希望している。

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