iPad mini 6とアップルペンシルが届いたので使ってみた!

最近、やっとフリーで受けていた案件が片付いてまとまった金が入金されたので、そのお金を投資に回して更に稼ぐぞ!ということで新発売されたiPad mini6アップルペンシルを購入!

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iPad miniを購入した理由

私は元々iPadは持っていて最初に買ったのは2で円高の影響もあり新品で2万円台だったことでお風呂で動画見ようって思って購入。

防水じゃないのでジップロックで防水して使っていたけど時々水が入ってしまったものの壊れずに使い続けることが出来るなど結構便利に使えていた。

まぁ家の中では使いやすいけど外へ持っていくにはでかくて重い点がマイナスであまり使いこなせずって感じだった。

どこでも持ち運べる小さいiPadがほしい!ということで2年ほど前にiPad mini4を整備済み品として購入。

5が出たばっかりだったので値崩れして25,000円ぐらいで買えた。

無茶苦茶丁度いいサイズ感で競馬場に行ってJRAのサイトを見ながら馬券を買うのにピッタリて感じだったがWi-Fiを使おうと思うとスマホのテザリングがバッテリーを食うのが難点と言う落とし穴が有ることのあとで気づく。

JRAのWi-Fiを使えばいい事に気づき、毎週競馬場へ持っていく便利アイテムになった。

このiPad miniはベッドでTVerを見ながら寝るのにも丁度いいし、電子書籍で漫画を読むのにも無茶苦茶ちょうどいい感じなので本当になくてはならないガジェットの一つとなった。

なので新しいiPad miniを購入しても確実に多用するし投資額の回収はできると考えたわけだ。

スペックを見ても5までとは全く違った製品にアップデートされており、形からしてiPhone12以降のような次世代モデルとなっている。

M1マックのようなTouchIDがついているし、画面サイズが少し大きくなって性能もアップしているのに重量はほぼ同じに抑えられている。

とにかく2021年の秋の新製品発表で一番買いだったのは間違いなくiPad mini6であると感じたのでちょうど金も入ったし買おうとなったわけだ。

ついでにアップルペンシルを買った理由はせっかくアップルペンシルに対応しているのに持ってないのは宝の持ち腐れになる可能性もあるというのもあるし、ブログに簡単な絵を使えれば確実に伝えるのに有利になるというのもある。

あとオリジナルグッズを作って売る事もできる。

今もSUZURIでオリジナルグッズを作って売っているがイラレを使ってイラストを作るのが面倒で点数が全然増えない…。

気軽にお絵描きできるようになれば年間1万円程度しか稼げてないSUZURIの収益も10倍に出来る可能性があると思ったわけである。

iPad mini6を開封してiPad mini4と比較してみる

それでは早速開封してみよう。


まずは箱をお楽しみください。


新品のiPad mini6!持ちやすい!軽い!見た目もいい感じの色合いで裸で持つのもいいかもと思ってしまう。透明のケース買おうかな?


サイドも丸みがなくてつかみやすい。


上から見るとこんな感じ。スイッチ類がある。そしてスピーカーがある。

付属品はUSB-Cケーブルとアダプターがついていた。これに関しては別になんの変哲もないものなので写真は撮っていない。

iPad mini4と比較してみる


大きさはほぼ同じ。4は上下にスペースがあるが6は全部同じ余白のサイズ。この辺は好き嫌いがありそう。


上から見るとこんな感じ。4にはスピーカーが無いが6にはスピーカーが有る。ボタンの配置も違う。4には何よりイヤフォンジャックがある。6になって廃止されたのでイヤフォンジャックが無いと困る人は注意が必要かも。


下から見るとこんな感じ。スピーカーとケーブル接続部がある。4はライトニングケーブルで6はUSB-C。これが大きい。iPad miniを買い換える理由の一つがこれだろう。

iPad mini6を使ってみた感想

使ってみた感想を一言でいうと「素晴らしい」の一言だ。

TouchIDは感度が良くて瞬時にロックが解除される。

4もホームボタンがTouchIDだったがなんか微妙にいけてない感じだった。

ちょいちょいパスコード入力になったりしてたのが6だともう全くそんなことがなくなった。

持った感触も非常につかみやすくて軽く感じるようになった。ホールド感が良くなったからだろう。

見やすさも実感できるほど変わったとは思えないもののLiquid Retinaディスプレイ搭載になりRetinaよりもさらに良くなっている。

アプリの動きに関してはチップがA8からA15にアップしていることを考えると言うまでもなくものすごく速くなっている。快適の一言である。

お絵かきソフトの使い心地であるがアップルペンシルのおかげでこれまでお絵かきしてきた中では一番快適にお絵かきが出来る様になったのを感じるが紙に書いている感覚とはやはりぜんぜん違うのは違う。

これに関しては、もう慣れるまでやり続けるしか無いだろうと思う。

快適性が飛躍的にアップしているのでお絵かきを続けて上手くなっていこうと思う。

他にもカメラ性能が無茶苦茶上がっているが私はiPadのカメラを使う機会がまずないのでこの部分に関してはまぁ上がんなくても良かったかとは思う。

iPadのカメラで色々撮影する人はこの部分は良かったのではないだろうか。

ただ、前のモデルは凹凸がないカメラだったのが今回の改良により出べそみたいに飛び出てしまったのは残念ではある。

iPhoneも出てるのでそれはしょうがないのかもしれないし、出てるからと言ってなんか不都合が起きるわけでもなく裏面なので多分気になることはまず無い。カバーを付ければ全く飛び出ないことを考えると裸で使う人しか気にする点ではなさそう。

とりあえず現時点での満足度はほぼ100点と言っていい。

値段は今まで安く買ってきたこともあり6万円が妥当かと言われると中古の4が25,000円ならそれでもいいんじゃないかという気はするが、同時期に発売されたiPhone13が約10万円することを考えると6万円はお買い得としか思えない。

要らなくなったiPad mini4を売ってみた

iPad mini6が無事に使えるようになったことでiPad mini4が要らなくなったので、どうしようか考えて近所のブックオフに売ってみることにした。

結果、8500円で売れた

元々25000円ほどで整備済み品を買ったことを考えると2年使って16500円分使った感じ。確実に元が取れたなと思う。

ただ、ブックオフで売るというのは完全に最悪の手段だったと思う。

メルカリで調べてみたら同じ商品が2万円ぐらいで出品されていたり、ネットで秋葉原の店の買取価格を見ても15000円ぐらいで買い取りと書かれていたりしている。

おそらくは最高買取価格でおとりである可能性もある。査定してみたらそれより低い額になる可能性もあるがブックオフは間違いなく最安買取だっただろう。

しくじった感はあるが別に金に困ってるわけでもないし、最低5000円以下だったら流石に別の店に売ろうと思っていたので8500円は別に問題ない額とも言える。

まぁ箱も付属品もあったし、カバーつけて本体に全く傷が無かったので、もうちょい値段つくかなとは期待してしまっていたのはあるけどね。

たぶん次はでんでんタウンのじゃんぱらに持っていくと思う…。今回もそうすれば良かったとちょっと後悔…。

追記:1ヶ月使ってみたけど本当に買ってよかった

iPad mini6を1ヶ月間使ってみた感想だが想像以上に買い替えてよかったと感じる。

4でもだいぶ使えたのだが6になってアップルペンシル2が使えるようになり、ジェスチャーで色々出来るのが無茶苦茶便利だと感じる。

ウェブを閲覧しながら左端から斜めにシュッとやるだけでキャプチャに書き込めるようになるのでメモが取りやすくてしょうがない。

私は競馬をやるのだが競馬新聞の優位性は新聞にペンで書き込めるというところだったのだがもうJRAのサイトをキャプチャしていくらでも書き込める様になったので新聞が要らなくなった。

気になる馬はいくらでもチェックし放題。無料で。

iPad買ったら絶対いれとくべきっていろんなユーチューバーが言っていて実際セールスランキングでもずっとトップを維持しているGoodnotes5というアプリを買って使い始めたのだがこれもまたよく出来ていて1000円でこれだけ使えるのなら必須と言ってもいいと思う。

iPadをノートとして使えるし、らくがき帳としても使えるし本当にiPadのための究極のアプリだと思う。

アップルが買い取って標準アプリにすればいいとすら思うレベルだ。

このノートのおかげでブログに言葉では説明しづらいなってことが出てきたらすぐに絵で説明することが出来るようになった。

学生なら授業をノート取るのにも便利だろうし、社会人でも仕事に使えたり、勉強に使えたり本当に素晴らしいと感じる。

iPad miniとアップルペンシルを買って1ヶ月以上使って見たがまだまだ使いこなせてないと感じるし、今後もまだまだ便利になりそうという感想だ。

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